期待してはいけないと思った幼少期。
こんばんは。
昨日からの続きで。
自分に起こった事で良い事なのに、認められないのはなぜか?と考えた時、幼少期の記憶が出てきました。
暦の行事で、願い事をするってありますよね。
思い出す限り、願い事をしても叶った記憶など無い…笑。
その中でも1番悲しかった…寂しかったのは、
クリスマス🎄
クリスマスツリーなんて我が家には無かったので、もちろん飾りの靴下も無い。
なので、大きめ靴下を枕元に用意して寝ましたが
何も入っていませんでした。
テレビ等では靴下の中や朝起きたら枕元にプレゼント🎁がある!私にもきてくれるんじゃないかと密かな期待を胸に準備して、寝ましたがそんな事は起きなかった…
何で自分だけ?
プレゼントは無くても、両親の喧嘩、家族の喧嘩の無い幸せな家庭が欲しかった。
けど、それすらも叶わなかった。
何かを望んでも叶わなかった幼少期。
幼少期だけではなく、大人になってからもそうでした。
「こうなったら良いなあ!」と思っても、すぐに「いや、叶うわけない。そんな奇跡みたいな事起こるわけ無い」と諦め癖?のような物が身に付きました。
結果、「ほら!やっぱり叶うわけ無いでしょ?」という現実が突きつけられていたのです。
望む事はどんなに願っても叶わないのに、ネガティブな思考は必ずと言って良いほど叶う現実…笑。
今考えれば、ワクワクの思考よりネガティブな思考の方が潜在意識の中でも強かったんだろうなあと思います。
長くなってしまったので、今日はこの辺で。
読んで下さった方、ありがとうございました!
今日も一日お疲れ様でした。
また明日!